
春を知らせる魚と呼ばれ、一名「春告魚」と書く、
『いかなご』を使った名産くぎ煮は、瀬戸内ならではの季節料理。
2月下旬になると瀬戸内の各家庭でも、おふくろの味として親しまれています。
明石海峡の「朝捕れ」いかなごは鮮度がよく、品質が最高です。
※収穫量や相場によって毎年価格が変動することがあります。
商品の品質、鮮度から製造工程まで徹底したこだわりをご覧下さい
春を知らせる魚と呼ばれ、一名「春告魚」と書く、
『いかなご』を使った名産くぎ煮は、瀬戸内ならではの季節料理。
2月下旬になると瀬戸内の各家庭でも、おふくろの味として親しまれています。
明石海峡の「朝捕れ」いかなごは鮮度がよく、品質が最高です。
※収穫量や相場によって毎年価格が変動することがあります。
商品の品質、鮮度から製造工程まで徹底したこだわりをご覧下さい
【商品番号 001】
【商品番号 002】
【商品番号 003】
【商品番号 004】
【商品番号 005】
【商品番号 006】
【商品番号 007】
【商品番号 008】
【商品番号 009】
【商品番号 010】
【商品番号 011】
【商品番号 012】
【商品番号 013】
【商品番号 014】
【商品番号 015】
【商品番号 016】
【商品番号 017】
【商品番号 000】
【商品番号 018】
【商品番号 019】
【商品番号 000】
毎年、春先に解禁される「いかなご漁」
明石海峡海域で水揚げされた「いかなご」の漁船はすぐに港へと帰ってきます
そしてその「いかなごの新子」は港近くの加工場へと運ばれます
いかなごの釘煮と言っても味付け、炊き方も様々です。
当店では専用加工場において長年培った製法で職人の手で丁寧に炊き上げていきます。
当店では定番の「しょうが味」と、さっぱりとした風味の「レモン味」、
山椒がピリッときいた「山椒味」の3種類を製造しています。
古くは、いかなごの新子のような小さな魚はあまり好んで漁をされることはなかったようです。5センチ以上の大きくなった「げんごべえ」を漁獲し、天日で干した後に乾煎りにして甘辛く味付けをした(ごまめのような)保存食がはじまりのようです。今では冷蔵技術が発達し、やわらかい新子が好まれるようになりましたので、天日で干すという保存食の工程をなくし、現在の「いかなごのくぎ煮」になっています。
いかなごの新子(3センチ位までの幼魚)の季節は3月上旬です!
スズキ目−イカナゴ科。
腹びれがなく、12〜1月になると浅瀬のきれいな底砂に産卵します。
いかなごの幼魚はシラスに似て大群で昼間は中層を、夜間は表層を泳ぎます。
明石では、いかなごは成長とともに、いかなご新子 ➡ げんごべえ ➡ ふるせ(2年目以降)、と名前が変わります。
いかなごの新子が捕れるようになると、明石では春を感じます。小さな(時期の早い)新子ほど上物で、高い値で始まり、体長が大きくなると値段が落ちてきます。
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